今日はインタープロスタッフ3名で、県のユニバーサルデザイン講演会に参加してきました。
会場では、講演会の他に「高齢者疑似体験」なども体験する事ができました。
これは実際に80歳のお年寄りの体になってみようという体験です。
手足を間接が曲がりにくくなるように固定し、おもりなども付けたりします。
あとは、耳が聞こえにくいように耳栓をし、目が見えないように特殊な眼鏡を装着します。
全てのものを装着完了したときには、隣にいる係の方のお話さえ聞き取りにくかったり、ちょっとしたメモ書きを見るのもやっとだったりといった状態になっていました。
そんな状態で館内を歩いてみたり、実際に道路に出て車道を走る車の音を聞いたり・・・
いや~、驚きました。車の音がすごく静かに聞こえるのです。
しかも目もあまり見えないので、これは間違って道路を横断してしまってもおかしくないな、、って思いました。
あとは、おもりを付けた手と足のだるさが、後からじわじわと効いてきました。
あれだけ動きにくかったら、ちょっとした段差で転んでしまうのも良く分かります。
お年寄りの大変さを身をもって体験する事で、普段ではあまり気付かない事にも気付く事ができるようになります。とても為になる体験だったと思います。
ユニバーサルデザインは、特に障害のある方やお年寄りだけの為にあるのではなく、
全ての人がストレス無く過ごせる環境を整える事、なのですね。
そして、その考え方は決して特別なことではなく、人を思いやる心から自然に生まれていくものなのだそうです。
私たち制作者も、全ての人にとって使いやすいホームページ作りを心がけたいものです。
制作部:安冨<疑似体験で少し筋肉痛・・・>
